メルマガ8月分を36期全員で担当します。今月は、夏合宿がありました。


夏合宿

8月12日(水)〜21日(金)

大学→苫小牧
こんにちは、副部長の原田です。名古屋港までは日差しも強く水分の手放せない日でした。
名古屋港には、お盆の時期と重なって多くのお客さんがいましたが、その中に僕達の門出を祝福してくれる先輩達が多くいたことが嬉しく、
今年も去年に引き続きフェリーのデッキから紙テープを投げ、良い門出となりました。苫小牧港まではやはり暇でしたが、夜には恒例のすいか割りをしました。
なかなか割れず一時は割れないかも知れない、と心配でしたが1、2年生が悪戦苦闘した末、スイカを食べることができました。やっぱり、夏はスイカですね。(副部長の原田でした)

苫小牧→札幌
さぁ始まりました、夏合宿!
今日の目的地はここ2、3年連続の札幌でした。
いつも通り輪行解除は自転車壊れてないかの緊張の瞬間…。
まぁ壊れてなかったから問題はなかったわけですが。
しかしながらこの日は風が強かった。走りづらいことこの上なかったです。
まぁなんとか札幌入って札幌ドームにて集合写真をとって宿に無事到着しました。(部長の福澤でした)

札幌→江別
札幌市内の観光はだいたいどの班も同じようなところに行きました。その中でも、「サッポロビール博物館」には全班が訪れ、ビールの飲み比べをした人も多く見られました。酔わない程度に…。酔ってしまった人は酔いを冷ましてから本日のキャンプ場に向かいました。江別までは短いと思うと長い距離でした。この日の夕飯はレトルトの丼物で、お米が炊けるまでは火の傍に群がって話す一時が楽しかったです。夕飯を食べ終わった後も、星空の下、やきいもを食べたりして楽しく過ごせました。(副部長の原田でした)

江別→奈井江
この日は日本一長い直線道路(29.2km)を走る日でした。道は真っ直ぐで走りやすく、皆かなり飛ばしまくっている中、自分は班員に付いていくことが出来ずに遅れてしまいました…。もう少し待ってくれるぐらいの配慮をしてくれたら良かったんですが。 また、サイクリング部毎年恒例の道の駅「ハウスヤルビ奈井江」では、一年の頃に書いた意気込みを懐かしさに浸りながら読み返しました。今思えば、2年前はよく宗谷岬まで走ったなぁと自分でもビックリしています。そのお陰もあってこそ、今の体型を維持できているのかなと思います。宿には比較的早く着き、温泉には30分以上も漬かってしまいました。キャンプ後ということもあり、この上なく気持ち良かったです。(会計の神田でした)

奈井江→石狩
この日は奈井江から札幌までUターンしました。石狩というか札幌ですね。時間が経つにつれて天気が良くなり走りやすかったものの、特にこれといったものもなかったです。 宿泊先の札幌YHでは夕食後、8月生まれの人たち(早田、みづきちゃん、鈴木、神田)プラス途中で帰る鎌田さんも加えて皆で誕生日会的な事をしました。ヒャッホー!!ケーキだぁぁ、とみんな喜んでいました。 サプライズだったのでかなり盛り上がって本当にイイ思い出が出来ました。(渉外の長尾でした)

石狩→小樽
今日は晴れ!泊まっていた札幌国際YHをまた〜り出発。 小樽まで半分まで来たところで長尾くんから電話… 宿から部旗を忘れてますよ、と連絡が… 仕方なく取りに行くことに… まぁそんなこともありましたが、小樽を堪能することができました。(部長の福澤でした)

小樽→ニセコ
小樽観光を満喫した翌日、予期せぬトラブルが起こってしまいました。原田班の班員の1人が、これから山道を登り始めるといった所で、前の変速機のワイヤーが切れてしまい、アウターでしか走れなくなってしまったのです。軽いギアが使えないとなると、山道を登ることはかなり過酷な状況。修理に付き添っていた福澤班と神田班は、原田班と一緒に輪行することになりました。皆で近くの銀山駅までひた走る途中、駅前の急な上り道に体力を奪われ体はヘトヘト。駅に着いた時には体中汗まみれで大変でした。ところが駅に着いたものの、近くを走る電車は本数がかなり少なく、1時間に1本しか走っていませんでした。そのため、輪行袋に入れて1時間も電車が来るのを待たざるを得ませんでした。 ようやく電車が到着し、自転車やサイドバックをひたすら積み込みました。周りのお客さんには多大な迷惑を掛けてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 倶知安駅に到着し、いよいよ山登りがスタート。しかしここからが地獄の始まり。既に夜の7時を過ぎていたため辺りは暗く、電灯のない道をひたすら漕ぎ続けました。下り坂は一切無く、ひたすら上り。ゴールが見えないなか、気が遠くなる思いでした。 約15キロの山登りが終わると、先に着いた森藤と長尾が僕らを迎えに来てくれました。その姿を見て安心したのか、疲れがどっとこみあげてきました。着いた時には夜の10時を過ぎていて、僕の中では、これまでで一番ハードなランになった気がします。 そんな中、この日は雨が降らなかったことがホントに幸いでした。(会計の神田でした)

ニセコ〜洞爺湖
前日の疲れも温泉に入って癒されました。本当に霧がヤバい。この日は観光スポットもなくひたすら洞爺湖のキャンプ場を目指しました。昼過ぎからは雨も降り、キャンプがスムーズにできなくて、後輩には本当に申し訳なかったです。夕食も狭いバンガローで作り、食べることになってしまいましたし。良かったことは洞爺湖から花火が見れたことです。(総務の森藤でした)

洞爺湖〜地球岬
前日、雨で天候が心配でしたが…、快晴の天気になり良かったです。地球岬の最後がハンパなく坂だったので、疲れました。それでも、最後までやり遂げた達成感が自分の中から生まれたので、本当に地球岬に行って良かったと思います。ゴールにふさわしい岬でした。(総務の森藤でした)



2009年9月の予定

9月20日(日)
9月ラン


アクセス解析 SEO/SEO対策